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第55回 日本糖尿病学会  【開催期間:2012年5月17日~19日】

新しい超持効型製剤デグルデク、日本人2型糖尿病でグラルギンに対して非劣性、低血糖リスクが少ない可能性も

2012年5月19日 

 インスリンデグルデク(以下、デグルデク)は、注射後、速やかにマルチヘキサマーを形成し、形成されたマルチヘキサマーは緩徐にモノマーへと分解され、平坦で安定した薬物動態を示す新しい超持効型の基礎インスリン製剤である。現在、複数の臨床試験が行われ、低血糖リスクが少なく血糖コントロールを改善できることが報告されている。その臨床試験の一つ、2型糖尿病患者を対象にインスリングラルギン(以下、グラルギン)とデグルデクを比較したアジアにおけるグローバル試験に関して、日本人サブ解析の結果を朝日生命成人病研究所大... 続きを読む