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第48回 欧州糖尿病学会(EASD2012)  【開催期間:2012年10月1日~5日】

糖尿病腎症の進行に伴い細菌感染リスク高まる、フィンランド調査

2012年10月5日 

 糖尿病の長期罹病と血糖コントロール不良は、感染症のリスクを高めることが知られている。また、病原体関連分子(細菌内毒素など)への曝露が糖尿病合併症、特に糖尿病腎症の進展を加速させる可能性も報告されている。これらの関連を検討するため、フィンランド・Folkhälsan Research CenterのM. Lehto氏らは、フィンランドの大規模登録データを用い、1型糖尿病を対象とした観察研究FinnDiane試験を実施し、その結果を10月4日に報告。Lehto氏は1型糖尿病患者では細菌感染が多く、... 続きを読む