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第48回 欧州糖尿病学会(EASD2012)  【開催期間:2012年10月1日~5日】

SGLT2阻害薬ダパグリフロジン長期成績、血糖コントロール・体重減少効果が持続

2012年10月6日 

 2型糖尿病では膵β細胞の機能が進行性に低下し、高血糖だけなく、肥満、脂質異常症、高血圧などを合併する場合が多い。しかし、より厳格な血糖コントロールを目指そうとした場合、低血糖や体重増加リスクが懸念される。ダパグリフロジンは、ナトリウム・グルコース共輸送体2(SGLT2)を選択的に阻害する薬剤であり、腎尿細管でのグルコース再吸収を阻害することで血糖降下作用を発揮し、血糖コントロールだけでなく、総体重の減少ももたらすことがスウェーデン・カロリンスカ研究所のJ. Bolinder氏らが行った、国際多... 続きを読む