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第74回 日本臨床外科学会総会  【開催期間:2012年11月29日~2012年12月1日】

急性胆嚢炎のPTGBD、4日以内の早期に

2012年11月30日 

 「科学的根拠に基づく急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドライン」では、急性胆嚢炎の初期治療について、基本的には早期(発症から72-96時間以内)の胆嚢摘出術が望ましい(推奨度B)としている。その一方で、外科医、麻酔科医の問題などから早期手術に対する常時対応が難しい病院も存在すると考えられる。そこで名古屋第二赤十字病院外科の長谷川洋氏らは、待機的手術に持っていくための手段として早期の経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)施行を位置づけ、その成績を11月29日のパネルディスカッションで報告した。 ... 続きを読む