m3.com トップ > 学会速報 > 第85回 日本胃癌学会> 取材速報

第85回 日本胃癌学会  【開催期間:2013年2月27日~2013年3月1日】

可溶性 ICAM-1、胃癌の予後と関連

2013年3月1日 

 細胞接着分子であるICAM-1(intercellular adhesion molecule-1)は、癌細胞表面にも発現し、ICAM-1/LFA-1(lymphocyte function associated antigen-1)結合を介して、免疫担当細胞による癌細胞への攻撃に関与している。一方、血中に分泌された可溶性 ICAM-1(sICAM-1)は、免疫担当細胞のLFA-1と結合することで、免疫担当細胞が癌細胞のICAM-1と結合できなくなり、その結果、免疫担当細胞による癌細胞への攻撃... 続きを読む