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第85回 日本胃癌学会  【開催期間:2013年2月27日~2013年3月1日】

ESD切除胃癌の多発病変、術前・術後の注意点

2013年3月2日 

 早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は、従来胃切除が必要だった患者でも胃を温存し優れた局所の根治が得られる。一方で胃を温存することから、発癌リスクを有する粘膜残存のおそれもあり、多発胃癌に対する注意が必要とされる。そこで、大阪大学消化器内科の加藤元彦氏らは、ESDで治癒切除が得られた早期胃癌を対象として、多発胃癌発見のための適切な術前スクリーニングおよび術後サーベイランスについて検討し、3月1日のワークショップで報告した。  本研究は多施設共同後向き... 続きを読む