m3.com トップ > 学会速報 > 第53回 日本呼吸器学会> 取材速報

第53回 日本呼吸器学会  【開催期間:2013年4月19日~21日】

幹細胞マーカーLgr5、肺腺癌の病期・腫瘍径と関連

2013年4月19日 

 癌幹細胞は自己複製能、多分化能、腫瘍形成能を有しており、癌の浸潤・転移、再発、および治療抵抗性に関与している可能性が示されている。また、CD133、ABCG2、Bmi-1などの癌幹細胞関連マーカーの発現は肺癌の予後不良と関連することが報告されている。一方、Lgr5(Leucine-rich repeat-containing G protein-coupled receptor 5)は、7回膜貫通型G蛋白質共役型受容体であり、腸管上皮幹細胞のマーカーとして知られているが、肺癌における臨床的意義... 続きを読む