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第56回 日本糖尿病学会  【開催期間:2013年5月16日~18日】

持効型インスリンデグルデク、既存の持効型インスリンからの変更で低血糖発現頻度が減少し血糖変動幅も縮小

2013年5月18日 

 1型糖尿病患者において、従来の持効型インスリン1日1回投与では24時間作用が持続せず、1日2回投与を必要とする場合がある。また、従来の持効型インスリンは作用のピークが存在し、夜間から早朝にかけての低血糖発現が懸念される。そのような背景の下、加古川西市民病院内科の小林寛和氏らは、従来の持効型インスリンで血糖コントロール困難な1型糖尿病患者を対象に、インスリン デグルデク(以下、デグルデク)へ変更前後の血糖値を血糖持続測定(CGM)で評価し、5月17日に第56回日本糖尿病学会(熊本)で報告した。新... 続きを読む