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第56回 日本糖尿病学会  【開催期間:2013年5月16日~18日】

糖尿病発症予防に向けたHbA1cステージ別の減量目標値、内臓脂肪蓄積男性

2013年5月20日 

 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科の岩橋博見氏らの研究グループでは、これまでに、健診受診者を対象に内臓脂肪蓄積と糖尿病発症との関連を検討しており、内臓脂肪蓄積者では推定内臓脂肪面積(eVFA)変化量とHbA1c変化量に有意な正の相関が認められること、内臓脂肪蓄積がありHbA1c 5.6-6.4%の男性では、体重減少群に比べて体重増加群で糖尿病への移行率が高い傾向があることなどを報告している。こうした知見から、特に内臓脂肪蓄積男性では体重減少による糖尿病発症予防が期待できると考えられるが... 続きを読む