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第11回 日本臨床腫瘍学会学術集会  【開催期間:2013年8月29日~31日】

wPTX増量投与、既治療進行胃がんでPFS改善

2013年8月30日 

 Weekly paclitaxel(wPTX)療法は、既治療進行胃がんに対する標準治療の一つとして位置づけられており、また、wPTX投与中の好中球減少は良好な予後に相関すると報告されている。そこで、斗南病院腫瘍内科の辻靖氏らは、好中球減少を指標としたPTX投与量調節法の有効性を検討するランダム化第2相試験を実施し、その結果を8月29日に報告した。辻氏は、既治療進行胃がんに対する好中球減少を指標としたwPTX増量投与は、標準投与と比べて全生存期間が良好な傾向を示し、無増悪生存期間、疾患制御率は有... 続きを読む