m3.com トップ > 学会速報 > 第51回 日本癌治療学会学術集会> 取材速報

第51回 日本癌治療学会学術集会  【開催期間:2013年10月24日~26日】

大腸がん化学療法口内炎、成分栄養による予防の規定因子

2013年10月25日 

 化学療法で誘発される口内炎は、患者の食事低下などにつながるため予防する必要があり、大腸がん化学療法誘発口内炎の予防において成分栄養剤エレンタール(elemental diet;ED)の投与が有用であると報告されている。そこで久留米大学医療センター外科の緒方裕氏らは、大腸がん化学療法誘発口内炎に対するEDの有効性の規定因子について検討し、その結果を10月24日に発表した。緒方氏は、EDの予防効果は、EDの十分量の投与と必要に応じた5-FU系抗がん剤の減量により高まると示唆されると解説した。 ... 続きを読む