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第78回 日本循環器学会  【開催期間:2014年3月21日~23日】

上腕SBP左右差が心血管イベントを予測、日本人冠動脈疾患患者

2014年3月23日 

 近年、収縮期血圧の左右差が心血管イベントリスクの増加を予測すると報告されているが、日本人のデータは乏しいのが現状である。さらに、冠動脈疾患(CAD)患者における血圧の左右差の有用性は十分に明らかではない。そこで、熊本大学循環器内科学の時津孝典氏らは、日本人CAD患者における血圧の左右差と心血管イベントの関連を検討し3月23日に報告した。時津氏は、上腕の収縮期血圧の左右差は、日本人冠動脈疾患患者における心血管イベントを予測するのに有用な可能性があると解説した。  ... 続きを読む