m3.com トップ > 学会速報 > 第78回 日本循環器学会> 取材速報

第78回 日本循環器学会  【開催期間:2014年3月21日~23日】

EPA/AA比、閉塞性動脈硬化症の予後予測に有用な可能性

2014年3月23日 

 血清脂肪酸であるω3系脂肪酸は抗炎症作用、ω6系脂肪酸は炎症の増悪に関与するため、エイコサペンタエン酸(EPA)/アラキドン酸(AA)比は血管疾患の予後の指標になると報告されている。しかし、閉塞性動脈硬化症における血清EPA/AA比の有用性は十分にわかっていない。そこで、横須賀共済病院循環器センター内科の菱刈景一氏らは、閉塞性動脈硬化症と血清EPA/AA比の関連を検討し3月22日に報告した。菱刈氏は、血清EPA/AA比は、閉塞性動脈硬化症患者における血管内治療後の予後予測に有用な可能性があると... 続きを読む