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第58回 日本リウマチ学会  【開催期間:2014年4月24日~26日】

日本人RA結核罹病率、生物学的製剤投与による増加見られず

2014年4月25日 

 関節リウマチ(RA)治療に対して生物学的製剤が広く用いられるようになり、有用性が確認されている一方、有害事象として感染症が報告されており、特に結核の発症には注意する必要がある。そこで、倉敷成人病センター リウマチ膠原病センターの吉永泰彦氏らは、日本人RA患者における結核の標準化罹病率の10年間の推移と生物学的製剤の影響を検討した。吉永氏は、RA患者の結核罹病率に、生物学的製剤投与による増加は認められなかったと解説した。  対象となったのは、国立病院機構免疫異常ネ... 続きを読む