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第59回日本透析医学会学術集会  【開催期間:2014年6月12日~15日】

サロゲートマーカーだけ見て “嫌鉄”となるべからず

2014年6月15日 

 腎性貧血の標準化治療はガイドライン等によって提唱されているが、実臨床で個々の患者さんを診療するとなると、さまざまな問題に直面するのが実情である。そこで、そのような問題解決の一助となるべく、6月13日にワークショップ「腎性貧血治療の課題を考える」が開催された。「鉄補充療法の考え方」では、大阪大学大学院医学系研究科腎疾患統合医療学の濱野高行氏が登壇し、「なぜ日本の腎臓内科医は、鉄投与を嫌うのか?」と疑問を投げかけ、その疑問に答える形で講演した。濱野氏は、ESA反応性は、フェリチンでは評価できない。... 続きを読む