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第59回日本透析医学会学術集会  【開催期間:2014年6月12日~15日】

長い透析歴などが透析患者における敗血症死亡リスクの増加要因

2014年6月16日 

 感染症は透析患者の死亡原因として心不全に次いで多く、特に敗血症による死亡率が著明に高い。新潟大学腎膠原病内科の川村和子氏らは、日本透析学会統計調査委員会の公募研究の一環として透析患者の敗血症死亡リスク要因を検討し、6月14日に発表した。川村氏は、慢性血液透析患者においては、長い透析歴、低アルブミン血症、CRP高値、四肢切断の既往、自己血管による動静脈瘻(AVF)以外のバスキュラーアクセスの使用、が敗血症死亡のリスク増加要因だったと解説した。  今回川村氏らは、... 続きを読む