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第59回日本透析医学会学術集会  【開催期間:2014年6月12日~15日】

糖尿病未診断透析患者に、糖尿病潜在

2014年6月17日 

 透析導入後の新規糖尿病発症が死亡リスクに影響することが海外の透析データベースより報告されているが、日本において原疾患が糖尿病腎症でない透析患者における糖尿病有病率は明らかになっていない。そこで大野記念病院腎臓病センターの嶋英昭氏らは、糖尿病と診断されていない透析患者における糖尿病の有病率を調査し6月14日に発表した。嶋氏は、糖尿病と診断されていない維持血液透析患者中、28%が新たに糖尿病、19%が新たに境界型糖尿病と診断され、糖尿病が高頻度に潜在することが示されたと解説した。 ... 続きを読む