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第32回日本骨代謝学会学術集会  【開催期間:2014年7月24日~26日】

ステロイド大量療法、FRAX 9.3%以上で骨折高リスク

2014年7月25日 

 膠原病に対するステロイド大量療法では、骨折・骨粗鬆症リスクが高まることが知られ、その予防としてビスホスホネート製剤が第一選択薬として推奨されている。しかし、薬物療法にもかかわらず骨折を起こす例も存在することから、神戸大学医学部附属病院膠原病リウマチ科の蔭山豪一氏らは、ステロイド大量療法における骨折リスクと関連する因子について検討を行い、7月24日に発表した。蔭山氏は、ステロイド大量療法においてはビスホスホネート製剤を服用していてもFRAX主要骨折確率9.3%以上は骨折リスクであると解説し、特に... 続きを読む