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第32回日本骨代謝学会学術集会  【開催期間:2014年7月24日~26日】

関節リウマチ患者の骨折リスク因子は疾患ではなくグルココルチコイド使用

2014年7月26日 

 関節リウマチ(RA)では、関節破壊などにより骨量、筋肉量が低下し、転倒や骨折を起こしやすいといわれているが、RAの骨折リスクを検討した前向きコホート研究は少ない。そこで大阪市立大学大学院医学研究科高齢者運動器変性疾患制御講座の杉岡優子氏らは、前向きコホートTOMORROW研究の3年間のデータを用いてRA患者における骨折リスク因子に関する解析を行い、7月25日に発表した。杉岡氏は、関節リウマチ患者の骨折リスク因子は、疾患そのものではなくグルココルチコイド(GC)使用および既存椎体骨折の存在である... 続きを読む