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第32回日本骨代謝学会学術集会  【開催期間:2014年7月24日~26日】

ロコモとメタボ、互いの発症リスクの可能性

2014年7月27日 

 ロコモティブシンドローム(ロコモ)は骨粗鬆症など運動器の障害により要介護リスクが高い状態を指す。2010年の国民生活基礎調査では、要介護となった原因の第1位は脳卒中、運動器障害である関節疾患、骨折・転倒は第4、5位で、いずれも20%以上を占めている。そこで東京大学大学院医学系研究科22世紀医療センター・関節疾患総合研究講座の吉村典子氏らは、ロコモの代表的な原因疾患である変形性膝関節症、変形性腰椎症、骨粗鬆症と、脳卒中の危険因子であるメタボリックシンドローム(メタボ)の構成要素との関連について、... 続きを読む