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第50回 欧州糖尿病学会(EASD2014)  【開催期間:2014年9月15日~19日】

2型糖尿病のCKD発症、Lp(a)高値が予測因子に

2014年9月17日 

 糖尿病は腎機能低下のリスクであり、腎障害の発症・進展の抑制は糖尿病治療の目標のひとつである。そのためには、糖尿病患者における腎障害の発症を早期に発見できる予測因子が有用と考えられる。そこで韓国カトリック大学校内分泌代謝科のJae-Seung Yun氏らは、2型糖尿病患者を対象に動脈硬化の危険因子として知られるリポ蛋白(a)[Lp(a)]と慢性腎臓病(CKD)の新規発症の関連を検討し、9月16日に報告した。Yun氏はLp(a)高値は、将来のCKD新規発症の独立した予測因子になると解説した。 ... 続きを読む