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第50回 欧州糖尿病学会(EASD2014)  【開催期間:2014年9月15日~19日】

OGTT後のインスリンの急激な上昇は左室心筋変性と関連

2014年9月19日 

 インスリン抵抗性と血管内皮機能障害や動脈壁硬化が関連することが知られている。また、動脈壁硬化の進展により左心室機能が低下する可能性が示唆されている。そこで、ギリシャ・アティコン大学病院のF. Kousathana氏らは、糖尿病患者の第1度親近者に75g経口糖負荷試験(OGTT)を行い、糖尿病患者と同様に冠動脈微小循環や左室機能の低下が見られるかを検討し、9月17日に発表した。Kousathana氏は、糖尿病患者の第1度親近者では糖尿病患者と同様にOGTT後に血中インスリンの上昇が見られ、これら... 続きを読む