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第50回 欧州糖尿病学会(EASD2014)  【開催期間:2014年9月15日~19日】

アデノウイルス36型感染、2型糖尿病で有意に低率

2014年9月20日 

 アデノウイルスは、上気道感染症などを引き起こすウイルスとして知られている。その一つ、アデノウイルス36型(以下、Adv36)は感染すると肥満を増長することが報告されているが、同時に脂肪や筋組織においてインスリンシグナルをアップレギュレートすることも示されており、糖取り込みを改善すると考えられる。そこでスウェーデン・カロリンスカ研究所のA. Hilding氏らは、過去の感染を示すAdv36抗体の存在をもとに、Adv36感染と2型糖尿病の関連やインスリン感受性に与える影響などを検討し、9月18日に... 続きを読む