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第58回 日本糖尿病学会年次学術集会  【開催期間:2015年5月21日~24日】

ルセオグリフロジン2.5mgから5mgへの増量は忍容性があり、かつ増量効果が期待できる

2015年5月24日 

 糖尿病治療の新たな選択肢として期待されているSGLT2阻害薬は、そのポテンシャルを十分発揮させる上でも、適切な用量設定と有効性・安全性のバランスが欠かせない。東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター臨床医学研究所の佐々木敬氏らは、日本人2型糖尿病患者を対象としたルセオグリフロジンの4つの臨床試験併合解析から、本剤増量でさらなるHbA1c低下効果が得られ、安全性についても特定の事象の発現率上昇はみられなかったことを報告。「開始量の2.5mgで効果不十分な患者に対し、5mgへの増量は臨床上有用で... 続きを読む