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第76回 米国糖尿病学会(ADA2016)  【開催期間:2016年6月10日~14日】

ニボルマブ開始後1年は劇症1型糖尿病を念頭に置き、糖尿病症状や血糖値の定期的モニタリングを

2016年6月13日 

 新規抗悪性腫瘍剤として脚光を浴びる抗PD-1(programmed cell death-1)抗体であるが、実臨床下で使用例が増えるにつれ、1型糖尿病(劇症1型糖尿病を含む)の報告が散見されるようになった。ニボルマブに関連する1型糖尿病は、これまでに7例が報告されており、発症時期は本剤開始1週から1年が多いという。今回、Edward H. Yang氏(University of Washington Medical Center)らは、ニボルマブ開始後に劇症1型糖尿病を発症した1例を報告し、臨... 続きを読む