m3.com トップ > 学会速報 > 米国心臓協会学術集会(AHA2016)> 取材速報

米国心臓協会学術集会(AHA2016)  【開催期間:2016年11月12日~16日】

重症外傷患者の蘇生処置としてREBOAは、ACCと比較して入院死亡率を有意に低下:日本全国コホート研究

2016年11月14日 

 心停止を起こし得るような重症体幹外傷を有する患者に対して、大動脈遮断による蘇生処置の一つとして大動脈クランプ術(Aortic Cross Clamping:ACC)が古くから用いられているが、その有効性については依然として議論の余地がある。その一方で、大動脈内バルーン遮断(Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of the Aorta:REBOA)は腹部大動脈瘤破裂、消化管出血、分娩時出血などによる出血性ショックに対して有効であることがわかっ... 続きを読む