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米国心臓協会学術集会(AHA2016)  【開催期間:2016年11月12日~16日】

院外心停止で昏睡状態のPCI施行例、チカグレロルが優れた血小板阻害作用示す

2016年11月14日 

 急性冠動脈イベントは院外心停止の主要な誘因であり、冠動脈造影と経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を施行される昏睡状態の生存者が増えている。さらに、PCIに伴って抗血小板薬2剤併用療法(DAPT)も必要となる。今回、スロベニア・リュブリャナ大学メディカルセンターのKlemen Steblovnik氏らは、こうした昏睡状態の生存者を対象に、クロピドグレルとチカグレロルの血小板阻害作用について検討し、11月12日の「蘇生科学シンポジウム」の中で発表した。Steblovnik氏は院外心停止で昏睡... 続きを読む