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米国心臓協会学術集会(AHA2016)  【開催期間:2016年11月12日~16日】

CAD予防に重要なナトリウム摂取量の遵守に、TAS2R38のジェノタイプが影響

2016年11月15日 

 患者の食事パターンは心血管疾患(CVD)リスクに影響する。さらにこの食事パターンには味覚に関する遺伝子のジェノタイプが影響していることがわかっている。これまでの研究で、「TAS2R38」遺伝子が苦味の知覚に影響を及ぼすこと、また、塩味、甘味、旨味の知覚にも影響を及ぼす可能性があることが示されている。しかし、こうした研究について、CVDリスクが高い患者を対象にしたものはほとんどない。そこで、米国ケンタッキー大学Jennifer L. Smith氏らは、TAS2R38のジェノタイプとCVDリスクの... 続きを読む