m3.com トップ > 学会速報 > 第67回 米国肝臓学会議(AASLD 2016)> 取材速報

第67回 米国肝臓学会議(AASLD 2016)  【開催期間:2016年11月11日~15日】

血中腸内細菌の変化、アルコール性肝炎の進展と重症度に関連

2016年11月16日 

 腸内細菌叢の異常と細菌移行は、神経情報伝達系、免疫系、細菌代謝産物などを介してアルコール性肝炎の発症に寄与する。しかしこれらの因子の変化と、アルコール性肝炎の進展およびその重症度との関連は不明であった。そこで米国Virginia Commonwealth UniversityのPuneet Puri氏らは、非飲酒群、多量飲酒群、アルコール性肝炎の中等症群、重症群の4群について、血中の腸内細菌量と、細菌移行のマーカーであるリポポリサッカライド(LPS)およびLPS結合蛋白質、可溶性CD14との関... 続きを読む