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第67回 米国肝臓学会議(AASLD 2016)  【開催期間:2016年11月11日~15日】

耐性変異がDAA治療効果に及ぼす影響を日本大規模コホートで確認

2016年11月17日 

 直接作用型抗ウイルス薬(DAA)に対する薬剤感受性を低下させるC型肝炎ウイルス(HCV)耐性変異(RAS)の発現は、C型慢性肝炎患者でしばしば見られる。一方、実臨床でRAS検査がDAAレジメン選択にどの程度有用かはほとんど分かっていない。日本赤十字(JRC)肝臓研究グループは、日本全国92施設の赤十字病院が参加する多施設研究グループであり、インターフェロン(IFN)フリーのDAA療法で治療したC型慢性肝炎患者を登録し、プロスペクティブに経過観察を行っている。今回、武蔵野赤十字病院 消化器科の黒... 続きを読む