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米国心臓協会学術集会(AHA2016)  【開催期間:2016年11月12日~16日】

高齢者のREM睡眠減少、AF発症リスクの増加と関連

2016年11月18日 

 心房細動(AF)は心原性脳塞栓症の重要な危険因子であり、加齢に伴い増加することがわかっている。一方、その発症機序は十分明らかになっておらず、予防のために修正可能な危険因子を見い出すことは有用と考えられる。今回、米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校のMatthew A. Christensen氏らは睡眠の質が閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)とは独立してAFの危険因子となるか検討し、11月15日に発表した。Christensen氏は、高齢者においてREM睡眠の減少とAF発症リスクの増加に関連が認め... 続きを読む