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第53回 日本肝臓学会総会  【開催期間:2017年6月8日~9日】

実臨床でのテノホビルDFの有用性を未治療・切替え・併用例で検討

2017年6月13日 

 テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩(TDF)は、国内の臨床試験では、未治療のB型慢性疾患(CHB)患者に対してエンテカビル(ETV)と比較してHBs抗原を同程度以上に低下、また、他剤効果不良例に対してもTDFの追加またはアデホビル(ADV)からの切替えにより良好な抗HBV効果を示している。そこで、大阪市立大学大学院 医学研究科 肝胆膵病態 内科学 榎本大氏らは、実臨床におけるTDF投与(ETVからの切替えなども含む)の有効性および腎機能などの安全性について検討し、その結果を6月8日に発表した... 続きを読む