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第53回 日本肝臓学会総会  【開催期間:2017年6月8日~9日】

グレカプレビル/ピブレンタスビル、Y93H変異・代償性肝硬変含む日本人GT1型で高いSVR率達成

2017年6月14日 

 日本のC型肝炎ウイルス感染患者の約70%はジェノタイプ(GT)1型である。現在、日本で承認されているGT1型に対するIFNフリーの治療レジメンは、12週間または24週間投与であり、そのうちいくつかの治療レジメンはNS5A領域のY93H変異ありの患者には推奨されていない。一方、新しい直接作用型抗ウイルス薬(DAA)であるグレカプレビル/ピブレンタスビル(G/P)は、ともにパンジェノタイプのNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤ABT-493とNS5A阻害剤ABT-530の合剤であり、NS3/5A領域の変... 続きを読む