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第77回 米国糖尿病学会  【開催期間:2017年6月9日~13日】

日本人2型糖尿病患者は、夕食に費やす時間が短く、夕食時刻が遅いほど血糖値が高い

2017年6月14日 

 食習慣は肥満、脂質異常症、糖尿病などの代謝性疾患と密接に関係しているが、食習慣を朝食、昼食、夕食に分けて血糖値に及ぼす影響を検討した報告はない。今回、愛媛大学大学院医学系研究科医学専攻 消化器・内分泌・代謝内科学の吉田氏らは、愛媛県の6医療施設で自己記入式質問表による調査を受けた日本人2型糖尿病患者1,151例を対象に、食習慣と血糖値の関係を検討した。朝食または昼食に費やす時間とHbA1cとの有意な関係は認められなかったが、夕食に費やす時間が短いとHbA1cは高かった(p=0.0171、one... 続きを読む