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第63回日本透析医学会学術集会・総会  【開催期間:2018年6月29日~2018年7月1日】

大規模コホート解析から、日本人透析患者の至適血糖管理指標は欧米よりも低い可能性が示された

2018年7月1日 

 透析患者の血糖管理では、従来のヘモグロビンA1c(HbA1c)に加え、グリコアルブミン(GA)が、より信頼性の高い指標として提唱されている。また、透析によりHbA1c値が低下する、いわゆる”Burnt-out diabetes”も注目されており、血糖の至適管理法をめぐる活発な議論が交わされている。虎の門病院腎センターの星野純一氏らは、日本人透析患者の血糖管理指標とその目標値を検討するため、大規模コホートを用いた解析結果を実施した。  冒頭、星野氏は、透析患者... 続きを読む