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第63回日本透析医学会学術集会・総会  【開催期間:2018年6月29日~2018年7月1日】

食事摂取量の代わりに用いられる各種栄養指標。予後との関連が高く簡便なのはアルブミン

2018年7月1日 

 高齢者の多い透析患者ではしばしば低栄養やサルコペニアが問題となっている。しかし、栄養状態を客観的に評価することは容易ではない。本学会では、「透析患者の低栄養に対する栄養介入」をテーマとしたワークショップが催された。大阪市立大学腎臓病態内科学の森克仁氏の講演では、各種栄養指標と透析患者の生命予後との関連について国内外で報告されたデータについて解説し、聴講者に対して話題提供するとともに、栄養状態改善の重要性について改めて強調した。  森氏は栄養状態の指標としてま... 続きを読む