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第63回日本透析医学会学術集会・総会  【開催期間:2018年6月29日~2018年7月1日】

愛知県透析導入コホート研究から、透析導入時の血清ALP値と透析導入後の総死亡リスクの関連が明らかに

2018年7月1日 

 血清アルカリフォスファターゼ(ALP)は骨代謝のバイオマーカーとして用いられているが、透析患者では生命予後または心血管イベントとの関連が指摘されている。藤田保健衛生大学腎内科の稲熊大城氏らは、愛知県透析導入コホート研究のデータを用いて、これまで報告の少なかった透析導入期のALP値と透析導入後の生命予後との関連を検討した。  愛知県では、透析導入期(保存期)の状況と維持透析期の予後との関連を明らかにすることを目的に、17施設の多施設共同前向き観察研究として愛知... 続きを読む