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ASCO GU 2019(米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム)  【開催期間:2019年2月14日~16日】

ラジウム-223を早期に投与するほど生存転帰は改善する

2019年2月20日 

 ラジウム-223は米国食品医薬品局(FDA)および欧州医薬品庁(EMA)で承認されたα線放出性の放射性医薬品で、症候性骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)の治療に用いられる。第Ⅲ相試験であるALSYMPCA試験では、ラジウム-223はプラセボと比べて生存および疾患関連QOLを改善することが示されている1)。2018年にEMAは、ラジウム-223を3次治療以降または他の治療が受けられない場合の選択肢とした。しかし、ラジウム-223をいつ投与するのが適切かについては、エビデン... 続きを読む