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ASCO GU 2019(米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム)  【開催期間:2019年2月14日~16日】

アキシチニブはmRCCの1次治療薬として有効性が高く、安全性プロファイルも良好である

2019年2月21日 

 転移性腎細胞癌(mRCC)の1次治療において、スニチニブの有効性は高いことが示されているが、有害事象などにより十分な用量を投与できないケースが多い。一方、アキシチニブはmRCCの1次治療の適応はないが、有害事象は少なく、実臨床での使用感は良好である。しかしこれまで、mRCCの1次治療におけるアキシチニブとスニチニブの有効性を直接比較した試験は行われていない。  そこで、弘前大学大学院医学研究科泌尿器科の畠山真吾氏らは、2008年10月~2018年8月にmRCCの1次治療としてアキシチニブまたは... 続きを読む