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ASCO GU 2019(米国臨床腫瘍学会泌尿器がんシンポジウム)  【開催期間:2019年2月14日~16日】

進行腎細胞癌ではカボザンチニブ治療開始後の早期腫瘍縮小からOS延長を予測できる

2019年2月22日 

 カボザンチニブは、MET、VEGFR2、AXLを阻害するチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)である。VEGFR TKIが無効となった転移性腎細胞癌(mRCC)患者を対象とした第Ⅲ相試験METEORでは、カボザンチニブはエベロリムスよりも全生存期間(OS)を有意に延長することが示された(OS中央値 21.4ヵ月 vs 16.5ヵ月、ハザード比[HR] 0.66、95%信頼区間[CI] 0.53-0.83、p=0.00026)。また、mRCC患者を対象としたレトロスペクティブ研究では、分子標的薬治療に... 続きを読む