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ACC 2019 第68回米国心臓病学会  【開催期間:2019年3月16日~19日】

ダパグリフロジンはLVEFによらず心不全入院リスク減少させる:DECLARE-TIMI 58試験

2019年3月21日 

 2型糖尿病は心不全の確立した危険因子であり、SGLT2阻害薬は心不全による入院や心血管死のリスクを低下させることが報告されている。一方、左室駆出率(EF)とSGLT2阻害薬のベネフィットの関連については明らかになっていない。そこで、米国TIMI Study Group/京都大学のEri T. Kato氏らは、DECLARE-TIMI 58試験で事前に設定されたサブグループ解析を行い、LVEFの低下した心不全(HFrEF)と非HFrEF患者で、ダパグリフロジンによる心血管疾患抑制がEFに影響され... 続きを読む