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ACC 2019 第68回米国心臓病学会  【開催期間:2019年3月16日~19日】

エンパグリフロジンは、急性心不全後の再入院や死亡率低下に関連

2019年3月21日 

 心不全入院後は、リスクの高い不安定な時期であり、半数以上が6カ月以内に再入院するとされる一方、死亡リスクも高い。また、心不全は入院を繰り返すために、医療システムへの財政的な影響が甚大であり、米国などでは、保険償還制度においても早期の再入院減少が重視されている。  EMPA-REG OUTCOMEは、心血管疾患を有する2型糖尿病患者において、エンパグリフロジンが、プラセボと比較して様々な心血管イベントリスクの有意な減少を示した試験であり、心不全による入院は35%低下した。ベースラインの心不全の... 続きを読む