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深在性真菌症疑い、βグルカン検査は必須

偽陽性は依然あるがどう判断?

2011年1月20日 星良孝(m3.com編集部)


β-D-グルカン(βグルカン)検査が深在性真菌症の診断でどこまで有用か議論がある。偽陽性となる例があり、無用な抗真菌薬の処方につながるとの指摘もある。重要な検査で必須か、ほかの診断方法を選択すべきで必須とまでは言えないか。必須βグルカン検査は必須「βグルカンは偽陽性が多いとの声があるが、重要な参考値。積極的に使いこなしていくべきだ」。昭和大学臨床感染症学准教授の吉田耕一郎氏はこう説明する。繰り返し行われる汎用検査βグルカンは日本で開発された検査。人体には本来なく、2大真菌のカンジダ菌やアスペルギ...

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