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小児敗血症性ショック、大量輸液の是非

大量輸液を否定する大規模RCTをどう読むか

2015年2月18日 酒井夏子(m3.com編集部)


小児敗血症性ショックの初期蘇生のスタンダードとして推奨されている大量輸液療法。しかしその一方で、輸液過剰が死亡率を上昇させるといったエビデンスが報告され、専門家の間でも大量輸液に対する懐疑的な意見もある。小児敗血症性ショックで60ml/kgの急速大量輸液をすべきか。2月10日に行われた第42回日本集中治療医学会のPro-Conで繰り広げられた、2人の演者による考えを紹介する。小児敗血症性ショックの大量輸液に初めて疑問が呈されたのは、2011年に発表されたウガンダ、ケニア、タンザニアにおけるFEA...

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