m3.com トップ>医療維新>臨床賛否両論>「降圧目標120未満」は日本に影響するか

「降圧目標120未満」は日本に影響するか

死亡リスクの低下を歓迎するのか、有害事象を重視か

2015年11月24日 軸丸靖子(m3.com編集部)


糖尿病のない心血管疾患高リスク患者では、収縮期血圧120mmHg未満への厳格管理によって心血管イベントや全死亡を大幅に減らせることを明らかにした米国の大規模臨床試験「SPRINT」。試験が早期終了となったことも手伝い、先日の主論文発表時には日本の一般週刊誌も特集を組むほど高い注目が集まった。この“超厳格降圧目標”、日本の臨床へも大きな影響を及ぼすのか?影響大きいSPRINTでは、収縮期血圧目標を120mmHg未満とする厳格降圧治療と140mmHg未満とする標準治療群を無作為に比較。中央値3.26...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

前の記事 次の記事