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早期再分極パターン、心臓死リスクを有意に上昇

2010年1月5日  New England Journal of Medicine

本研究では一般住民10864名(平均年齢44歳)を平均30年間追跡し、早期再分極パターンの有病率と心臓死の関係を検討。その結果、標準心電図において下壁誘導の早期再分極パターンが見られた場合、心臓死リスクが有意に上昇していた。...