18歳未満の若年結婚、出生児の栄養不良リスクが上昇
2010年1月27日
British Medical Journal
15-24歳のインド人女性13396名(出産19302件)を対象に、若年結婚(18歳未満)と児の死亡・罹病との関連を検討。若年結婚の母の児は、18歳以上で結婚した母の児に比べて、栄養不良(発育不全および低体重)リスクが有意に高かった。著者らは、若年結婚が小児の食糧入手状況に与える影響を調べる必要があると指摘している。...
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