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海外ジャーナル
プロカルシトニン指標、抗生物質の曝露を減らせる可能性
プロカルシトニン指標、抗生物質の曝露を減らせる可能性
2010年
1月27日
Lancet
細菌感染が疑われ、ICU入院日数が3日を超えると予想される18歳以上の患者630名を対象に、プロカルシトニンを指標とする治療と現行のガイドラインによる治療を比較。プロカルシトニン群で抗生物質非使用日数が有意に多く、プロカルシトニンを指標とすることでICU患者の抗生物質の曝露を減らせる可能性が示唆された。...
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