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鎌状赤血球症の救急科受診・再入院、18-30歳で高頻度、米国調査

2010年4月9日  Journal of the American Medical Association

鎌状赤血球症患者21112名を対象に、救急科受診・再入院の状況を後ろ向きに調査。その結果、いずれの頻度も18-30歳の患者で最も高く、救急科受診は年平均3.61回、30日以内の再入院率は41.1%だった。また、公的保険加入者で救急科受診・再入院の頻度が高い傾向が見られた。...