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長期機械換気後の急性期患者、約8割が治療施設を転々

2010年8月6日  Annals of Internal Medicine

集中治療室で長期機械換気を受けている重症患者126名を対象に、急性期後の管理状況および関連医療費を1年間の前向きコホート研究で調査。集中治療室から出た後、82%の患者が複数の治療施設を転々としており(中央値4回)、これに伴い医療費増加が見られた。1年後の転帰は65%で不良(死亡または重度機能障害)だった。...